「日本に競り勝った!」インフラ受注で歓喜の韓国 背景にギリシャ型不況への恐怖
トルコが計画する世界最長のつり橋建設の受注合戦で、韓国の企業連合が日本勢に競り勝った。韓国では主要メディアが詳しく報じるなど盛り上がったようだ。このニュースはひと際輝いてみえたのかもしれない。というのも韓国経済の先行きは暗く、トルコでの勝利直後には中央銀行の韓国銀行が朴槿恵(パク・クネ)大統領のスキャンダルなど
で景気停滞が長引くとの分析を公表。頭をもたげてきた大衆迎合主義(ポピュリズム)が「ギリシャ型不況」を招く、との悲観論も出始めた。
ダーダネルス海峡は、エーゲ海とトルコの内海・マルマラ海をつなぐ海峡。つり橋は世界最長の3・7キロで、事業費は約3兆5千億ウォン(約3500億円)。SK建設と大林産業などの企業連合(コンソーシアム)が、設計・施工・運営を引き受ける。韓国の聯合ニュースは、「韓国企業が安値受注競争を脱却し、互いの強みを生かして協力し合い、さらに政府が積極的に支援したことで日本に競り勝つことができた」とする建設業界の見方を紹介した。
「この受注合戦は韓日間の『代理戦』の様相を呈し、注目を集めた」(聯合ニュース)という。韓国コンソーシアムの最大のライバルは「政府の支援を受けた伊藤忠商事やIHIなどの日本勢だった」からだ。インフラ輸出を成長戦略の柱に据える日本政府は、石井啓一国土交通相をトルコに派遣するなど官民でセールスを展開した。
一方の韓国政府も黄教安大統領権限代行が「海外でのインフラ受注拡大」方針を打ち出し、韓国輸出入銀行や貿易保険公社が建設資金の低利融資で協力した。聯合によると「日本と大差のない条件だ」。韓国政府のトルコへの働きかけも、日本より早かったようだ。加えて韓国メディアはSK建設や大林産業の技術力の高さ、国際ネットワークの強さを勝因として挙げている
[産経 2017.2.18]
2: 魔神風車固め(芋) [US] 2017/02/18(土) 13:53:31.19 ID:Dyc/xCHW0.net
赤字にならないといいね
