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2017年8月19日土曜日

米国と日本の2+2(外交・国防)長官会談 在韓米軍撤退 アチソンライン(対馬防衛ライン)設定へ










【韓国】 米国と日本の2+2(外交・国防)長官会談、韓国抜きで北朝鮮問題を議論…「第2のアチソンライン」を憂慮
17日(現地時間)、米国国務省で開かれた米国と日本の2+2(外交・国防)長官会談は韓国としてはそれほど愉快ではないイベントだった。休戦ラインを挟んで北朝鮮に向き合い、北朝鮮挑発の影響を直接受ける最大の当事者である韓国が抜けているのに米国と日本が北朝鮮問題を議論する席だったからだ。

レックス・ティラーソン国務長官はこの日の会談で「外交的解決法を好むが軍事的行動も排除しない」と強調した。ジェームズ・マティス国防長官は「北朝鮮が挑発すれば直ちに軍事的措置に出ることができる」と警告した。対話を提案して軍事行動の自制を強調してきた韓国の立場とは距離がある。

一日前、ムン・ジェイン大統領は「韓半島でもう二度と戦争はないだろう」と強調した。米国ホワイトハウスと国務省の人々は「韓国疎外論」について極力否認し、「チームワーク」に言及する。簡単に言えば韓国とはかみあわないということだ。同じ側で走っているけれどボールはパスしたくないという例えが適切に見える。共助のない単独プレーなら同盟はむなしいこだまに過ぎない。

韓半島問題をめぐり北朝鮮さえ韓国を主要変数と考えていない。会談後に開かれた共同記者会見では韓国が疎外されたような雰囲気が一層如実に感じられた。ティラーソン長官はこの日の会談を説明しながら「アジア・太平洋地域の平和と安全はもちろん日本の安保を強化するための米国の抑止力拡大に重点を置いて対話を進めた」とした。もちろん米・日会談という特殊性があるが、以前は米国はいつも韓国の安保に先に言及し日本の協調を求めたことを勘案すれば、米国の態度変化に当惑する。

韓国にふれた部分もなくはない。ティラーソン長官は「地域パートナーとの安保協力が重要だ」とし、「韓国・オーストラリア・インドそしてその他の東南アジア諸国」と言及した。日本とは別に言及して韓国はオーストラリア・インド・東南アジアとくくってしまったのだ。日本と韓国に対する態度が違った。

マティス長官は北朝鮮脅威の最前線にある国家として韓国と日本を同時に指定した。それと共に北朝鮮の挑発に対応するため、日本との共助を「持続」し韓国との協力は「強化」しなければならないと言った。「持続」と「強化」の差を付けたのは現在の韓国との協力が不十分という意図と読める。マティス長官は発言途中、「同盟はただで得られるのではなく相互信頼を再確認しなければならない」という話もした。

1950年、米国がアチソンライン(当時の米国務長官がアジア防衛線から韓半島を除いて日本を入れた境界)発表後、6・25韓国動乱(朝鮮戦争)が起きたことを記憶しなければならない。外交は相手もあって、競争者もいるゲームだ。 
 

金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長のグアム「包囲射撃」挑発後、ドナルド・トランプ米国大統領は直ちに安倍晋三日本総理と通話した。この時、韓国はチョン・ウイヨン安保室長とハーバート・マクマスター、ホワイトハウス国家安保補佐官が通話した。米・日外交・国防長官が会う時、韓国はジョゼフ・ダンフォード米軍合同参謀議長の訪韓で満足しなければならなかった。

北朝鮮の挑発をめぐる外交ゲームで相手が米国なら競争者は日本だ。韓国は日本との競争でいつも遅れをとっている。今回の米・日2+2会談はキム・ジョンウン委員長がグアムを攻撃すると脅して、トランプ大統領が「火炎と怒り」というとりわけ強硬な発言をした重大な状況で開かれた。ところが当事者の韓国では、まだ米国と外交長官、国防長官が会うという話が聞かれない。

[ワシントン=イ・ジンミョン特派員]

[毎日経済](韓国語

5: (´・ω・`)(`ハ´  )さん 2017/08/18(金) 23:54:09.95 ID:Y2NDLnKY.net
なんで日本と競争するって話になるんだよ
韓国は狂ってる


39: (´・ω・`)(`ハ´  )さん 2017/08/19(土) 00:34:21.35 ID:faEwNa1Y.net
>>5
なにをいまさら







2014年11月8日土曜日

【韓国崩壊】 在韓米軍精鋭部隊が撤退・・・ 2ch「米兵から評判悪いからな>韓国基地」「半島は守るところではなく戦場だから」


【軍事】韓国・朴政権ショック 米軍精鋭部隊が撤退・・・反日強める韓国への警告『日本を守るために米軍は韓国にいる』

1 :鴉 ★@\(^o^)/ c2ch.net:2014/11/07(金) 22:38:17.02 ID:???.net
米国防総省は6日、韓国に駐留している第1機甲戦闘旅団の任務を来年で終了させ、今後は9カ月ごとに米本土から交代の部隊を派遣する「ローテーション配備」に変更する方針を発表した。来年12月に予定されていた在韓米軍から韓国軍への戦時作戦統制権の移管は再延期されたが、米軍の「韓国撤退」傾向は変わらないとみられる。「反日親中」で突き進む朴槿恵(パク・クネ)政権には衝撃となりそうだ。

「旅団を常時配備するのとローテーション配備では重要度が違う。兵士たちの練度も違い、戦力も落ちるはずだ。これまで警察署や交番を置いて地域を守ってきたが、今後はパトカーで巡回するようなものではないか」

航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将はこう語る。

注目の発表は、国防総省のウォーレン報道部長が行った。第1機甲戦闘旅団は1965年から駐留しており、ウォーレン氏は同旅団を「朝鮮半島の防衛に不可欠な役割を果たした」と語った。

一般的に、米軍の機甲戦闘旅団は、戦車や戦闘車を持つ実戦部隊で4、5000人規模。北朝鮮に対峙する在韓米軍は現在、約2万8000人だけに、今回の変更は小さくはなさそうだ。ローテーション配備となる最初の交代要員として来年6月、テキサス州の第2戦闘旅団の約4600人を派遣する予定という。

米軍は財政難から陸軍現役兵力の大幅な削減に取り組んでいる。在韓米軍についても組織再編を進めているが、背景はそれだけではなさそうだ。

前出の佐藤氏は「米軍は湾岸戦争(1990~91年)ごろから、在韓米軍の縮小・撤退を考えていた。当時、米軍のトレーラーに韓国の女子学生が巻き込まれて死亡する事故があり、韓国全土で激しい反米運動がわき起こった。私が在韓米軍幹部に『米軍は韓国から撤退したらどうだ?』と聞くと、幹部は『日本を守るために米軍は韓国にいる』と答えた。つまり、『日本がOKなら撤退したい』と受け取れた」と証言する。

現に、ブッシュ政権時代には、在韓米軍の全面撤退も検討された。こうした流れは続いている。

米ハドソン研究所首席研究員の日高義樹氏は、夕刊フジ連載「世界を斬る」(9月16日掲載)で、「米国防総省の首脳、特に韓国に駐留したことのある陸軍幹部や兵隊らの間に、韓国が米国の軍事同盟国・日本をあまりにも敵対視しているため、『中国軍の侵略に備えて米軍を朝鮮半島に駐留させておくことに意味があるのか』といった批判が強くなっている」と指摘した。

韓国・聯合ニュースは7日未明、戦闘旅団が交代配備となるニュースを淡々と伝えた。

佐藤氏は「(交代配備は)米国から韓国へのメッセージでもある。『日本をあまり敵視するな』『中国と接近していいのか』など、さまざまな意味が込められているはずだ」と語っている。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141107/frn1411071830005-n2.htm





※http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1415367497/